【C#】グラフを表示する方法

今回はグラフを表示する方法をこの記事で説明します。

この記事のポイント・Chartの使用

グラフを表示する方法

作成できるグラフの種類

以下のグラフを作成することが出来ます。

 1. Area	 面グラフ
 2. Bar	 横棒グラフ
 3. BoxPlot	 ボックス プロット グラフ
 4. Bubble	 バブル チャート
 5. Candlestick	 ローソク足チャート
 6. Column	 縦棒グラフ
 7. Doughnut	 ドーナツ グラフ
 8. ErrorBar	 誤差範囲グラフ
 9. FastLine	 FastLine グラフ
 10. FastPoint	 FastPoint グラフ
 11. Funnel	 じょうごグラフ
 12. Kagi	 かぎ足チャート
 13. Line	 折れ線グラフ
 14. Pie	 円グラフ
 15. PointAndFigure	 PointAndFigure グラフ
 16. Polar	 極座標グラフ
 17. Pyramid	 ピラミッド グラフ
 18. Radar	 レーダー チャート
 19. Range	 範囲グラフ
 20. RangeBar	 RangeBar グラフ
 21. RangeColumn	 範囲縦棒グラフ
 22. Renko	 練行足チャート
 23. Spline	 スプライン グラフ
 24. SplineArea	 スプライン面グラフ
 25. SplineRange	 スプライン範囲グラフ
 26. StackedArea	 積み上げ面グラフ
 27. StackedArea100	 100% 積み上げ面グラフ
 28. StackedBar	 積み上げ横棒グラフ
 29. StackedBar100	 100% 積み上げ横棒グラフ
 30. StackedColumn	 積み上げ縦棒グラフ
 31. StackedColumn100	 100% 積み上げ縦棒グラフ
 32. StepLine	 StepLine グラフ
 33. Stock	 株価チャート
 34. ThreeLineBreak	 ThreeLineBreak グラフ

グラフの作成

Controller側の設定

// 初期化
chart1.Series.Clear();
chart1.ChartAreas.Clear();

// chart設定
string Nm = "凡例１"; // 凡例を追加
string AreaNm = "chartArea1"; // Chart名
chart1.Series.Add(Nm);// Series
chart1.ChartAreas.Add(AreaNm);
chart1.Series[Nm].ChartType = SeriesChartType.Column;// 6. 縦棒グラフ
            
// データ設定
for(int i=0; i<5; i++)
{
    chart1.Series[Nm].Points.AddXY(i,i*10);
}

これでグラフを表示することが出来るようになります。

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