【Swift】カスタムURLスキームを使用してアプリ連携する方法
今回はカスタムURLスキームを使用してアプリ連携する方法をこの記事で説明します。
この記事のポイント・info.plistを使用
カスタムURLスキームを使用してアプリ連携する方法
カスタムURLスキームを使用してアプリ連携するには以下のように設定します。
info.plist
以下のように「URL types」->「URL Schemes」の項目にカスタムURLスキームを設定します。
カスタムURLスキームの受信設定
以下のようにAppDelegate.swiftに設定します。
// カスタムURLスキーム受信
func application(app: UIApplication, openURL url: NSURL, options: [String : AnyObject]) -> Bool {
// 起動時の処理
return true
}
「sampleApp://?param1=000001¶m2=yamada」のようにパラメータがある場合は
以下のように設定します。
// 起動時の設定
let comp = NSURLComponents(URL: url, resolvingAgainstBaseURL: false)
let params = urlComponentsToDict(comp!)
let param1 = params["param1"] // 000001
let param2 = params["param2"] // yamada
これでカスタムURLスキームを使用してアプリ連携することができます。